クロールの手の動きがわからないんだけど・・・という人や「クロールの手の動かし方」を読んだけれど、もっとカンタンにわかり易くポイントだけ教えてくれないかなと思ってる人は読んでみて下さい。
腕をぐるぐる回してはいないんだけどな・・・という人も、この記事で今一度確認をしてみるとよいです。
クロールが上手くいかない時の手の動きセルフチェック
下記の動きは良くないほうの動きです。チェックしてみましょう。
- 脇が詰まっている
- 手を真後ろまでかいている
- 直線的なかき方をしている
「腕をぐるぐる回している」とはどんなかき方?
上のチェック項目の3つのかき方がまさにそうです。
クロールはなぜか皆さん「肘を伸ばさなければいけない」と思い込んでいます。
伸ばさなきゃいけない場面も出てきますが、かくときは曲げてください。
手首・肘の関節を上手く使って水をたくさん動かせるようにかきます。

脇が詰まっている

上のかき方
脇の広がりがあり、つまり「脇が詰まっていない」ゆったりとしたかき方になります。
下のかき方
まっすぐ手を動かして前でそろえる動かし方で、昔の子供のスイミングなどで指導されてたような動かし方ですね。見た目はゆったり見えますがよほど肩が柔らかくなければ無理な動きになりバランスがとりにくく泳ぎにくいです。
補足
ストレートアームというかき方はありますが身体に合わないこともあります。
手を真後ろまでかいている

最後までしっかりかけって
指導されますもんね。
手を真後ろまでかききると手は戻ってきません。ローリングができてなければ完全にそこで止まてしまいます。肩を壊す危険な動作とも言えます。これでは辛いだけで上手く泳げませんね。
直線的なかき方をしている
直線的なかき方は「脇の詰まり」を生んでしまいます。結局この3つの動作はどれをとっても関連し、クロールの上達には妨げにしかなりません。
キャッチアップクロールのタイミングで動かしていても、これらすべて腕の動かし方を私は「ぐるぐる回し」と呼んでいます。

キャッチアップって
両手が前でそろってからかくタイミングの事ね!
ここまでで当てはまることがあると気が付いたなら、あとはシンプルに1つだけ意識をして改善してみましょう。
たった1つのポイントは脇を開くだけ
クロールの手の動きをもっと簡単に理解するには、脇を開くだけです。
とにかく脇の詰まった窮屈なかき方をやめてみましょう。
初級者用イメージトレーニング
身体の使い方がよくわからない方はこんなイメージトレーニングを行ってください。立っていても座っていてもできます。
- 脇を広げて肘から下はリラックス
- 指先は下に向けだらりとする
- 片方ずつ腕を前まわす

クロールのかきの要素が全部入っている
- 掌の向きが常に適切
- 身体の中心部が勝手に使われる

身体の中心部というのは
下の記事に書かれている
パフォーマンスに必要な腕の意識が自然に使われますよ!
「脇」を気を付ければ自然に楽で効率的なクロールの動きに繋がります。
やってみて下さい。
まとめ
- 直線的な動きよりも柔らかい動作をしよう
- 脇を開いて腕を動かそう