愛知県設楽町の鞍掛山は2019年びっくりするほど荒れた登山道だった

愛知県鞍掛山のびっくりするほど荒れた登山道

愛知県鞍掛山の概要

鞍掛山は愛知県北設楽郡設楽町にある標高882.6mの山。ちなみに山頂看板は883m。
麓には四谷の千枚田が広がり四季折々の景色を楽しませてくれている。

鞍掛山の登山道の様子

仏坂トンネル登山口

2019年12月12日。鞍掛山へハイキングへ行ってきました。一般的には仏坂トンネル登山口から入山し、東海自然歩道を通ってかしやげ峠経由で千枚田に出るコースになります。今回もちろんそのルートを予定しています。

仏坂トンネル手前の廃墟のところに登山口があります。トンネルと廃墟なんて揃っていますがそのあたりのことは別の記事で紹介しますね。この記事ではとにかく登山道です。

仏坂トンネルと廃墟!何かありそうな鞍掛山で起こった不思議な体験

トンネルと廃墟は怖い要素がいっぱいですが、設楽町にある鞍掛山でいい意味での不思議体験をした話を紹介します。

仏坂トンネルと廃墟!何かありそうな鞍掛山はこちらです。

うっかりしてると間違えやすい道

ところが、ちゃんとこまめに地図を確認しないと入口付近でうっかり間違えてしまう道がありました。下調べで見た山の動画でも、アップしている人が同じところで間違えていたので、私はこれを「誘い道」と名付けることにしました。

トンネルと案内板

分岐の水場まで行くと木橋が目に入ります。当然橋があれば渡りたくなります。これが私が名付けた誘い道です。正しい登山道は、そう思えないほど荒れているので目視しても親切な橋の方を選んでしまいます。

倒木で荒れた登山道

登山道後半と山頂

鞍掛山山頂看板
2021年11月27日撮影

間違えて入った誘い道の様子

あの「誘い道」についてですが、作業用のヘルメットとペットボトルの飲み物がある程度長い期間放置された形で残っていました。そのことから作業用に使った橋だと思いますが、その放置されたヘルメットは少し異様で気味が悪かったので写真にはおさめなかったです。

ここでは主に荒れた登山道を紹介しました。